校章のオブジェ
2017年5月25日 10時51分
このオブジェは3組(特別支援学級)の生徒たちが授業で作成したもので、無数の折鶴で出来ています。
担当の先生に「何羽くらいあるのですか?」と質問したところ、「数えてないのでわかりません」という返事が…
でも、『生徒たちは鶴を折るのが上手になりましたよ』との返答。本当にたくさんの鶴を折ったのですね。
たくさんの鶴で作られた校章の周りには、色とりどりの鶴がちりばめられています。
これは、教育目標の一つである「共生」を意味したもので、様々な国から来た生徒達や様々な特徴を持つ生徒達を表しています。
人間はみんな一人一人が違う特徴をもっています。それは「個性」であり、尊重されるべきものです。
教育目標に「共生」を掲げていることを誇りに感じられるよう、生徒達に話をしていきたいと考えています。
6月3日(土)は本校第20回目の運動会、6月10日(土)は本校の開校記念日です。
行事に全力で取り組み、愛校心を高める6月にしたいですね。