防災訓練
2017年9月2日 15時29分本日、麻布消防署のご協力を得て、防災訓練を行いました。
ロープワーク、救急救護、初期消火訓練と、実際に被災した時に役立つスキルを教わりました。
災害が起こった時には、第一には「自分の身を守ること」ですが、自分の身の安全を確保した後は、救助活動ができるようにしたいものです。
昼間、大人は働きに行っている可能性が強く、地元に残っている可能性が高い中学生は災害時とても大切な存在となります。
訓練を通して、スキルを身に付け、いざという時には救助活動に参加できるようにしましょう。
また、今年度は「麻布小地区防災協議会」の方々と合同での訓練としました。
夜間等、学校の職員が不在の時には地域の方々が避難所設営を行う必要があることから、防災倉庫の確認や避難所設営にあたっての課題を整理しました。
生徒たちは、意欲的に訓練に参加し、とても有意義な時間となりました。